【プロ野球】中日ドラゴンズ 展望 野手 内野編
アメフトを楽しんでいたらもう
プロ野球もキャンプ直前です
今回は内野手を見ていこうと思います
今シーズン監督が与田監督に変わりましたが
投手出身であるためどうなるかわかりません
また伊藤ヘッドコーチの招集などバッテリー間の向上に力を入れたいのが明白ですね
なのであまり大きな内野手のレギュラー争いはないと思います
ただ捕手は熾烈なレギュラー争いが起こりそうな予感ですね
①軸はビシエド、高橋、京田、福田
弱点にうまく対応し覚醒したビシエド選手を筆頭に内野手のレギュラーメンツはなかなか揃っていると思います
成績は不本意ではあるものの1年を通して出場した高橋、京田、福田選手も更なる成績の向上が期待できます
大型サードが少ない今のプロ野球で高橋選手、福田選手がもっと活躍してくれたら他球団に大きなアドバンテージを得ることができます
②控え選手と層の薄さ
レギュラーメンツは他球団に引けを取らないもののやはり層の薄さが目立ちます
現在の控え選手の役割は代走、代打、福田選手の守備固めのみとなっており
ほぼ亀澤選手一人で十分補える感じですね
レギュラーメンバーと交代したいような選手があまり見当たらずもし怪我などあったら戦力は一気に下がるでしょう
特に大砲不足は否めずビシエド選手が離脱したらキツイです
堂上直倫選手にどうにか頑張ってほしいですが
打撃力がある選手がやはり出場機会を増やしていきそうですね
③新入団選手
レギュラーメンツと控えの差が目立つ内野陣に一石を投じる選手がいます
根尾 昂選手
キャンプこそ怪我で二軍になりましたが素材は十分
特に京田選手はライバル心メラメラとチームにいい影響を与えているのは確かです
開幕スタメンももしかしたらあるかもしれませんねキャンプに期待です
そうなると京田選手が危ないかと思いきや
福田選手のスタメンが危ういと思います
根尾選手がスタメンの場合
となり見た感じヤバめです
ひどい守備をしていたチームを変えてくれた京田選手の功績は大きいと思います
さらにこの守備陣での穴はサード
高橋周平選手をサードに送ることでさらに安定するでしょう
なので根尾選手が入る場合は
ビシエド、京田、根尾、高橋か
ビシエド、根尾、京田、高橋となると思います
こうすることで非常に安定した内野になると思います
代打に強打の福田選手を置けるのもメリットです
ただ高卒ルーキーに簡単にレギュラーを開けて欲しくはないですね
キャンプ初日からバチバチやってほしいです
以上内野手の展望でした
【nfl 】スーパーボウルへの道 イーグルスvsべアーズ
今回は注目していたイーグルス とべアーズです
昨年スーパーボウルを制覇したイーグルスですが今年は開幕から低調
後半巻き返しましたがエースQBであるカーソン・ウェンツの負傷により厳しい戦いを強いられていました
しかしイーグルスには控えに置いておくには惜しいスーパーボウルMVPニックフォールズがいます
大切なシーズン後半もウェンツの代わりを務めてイーグルスは苦しみながらもワイルドカードに進むことができました
対するのは強固な守備を誇るべアーズ
QBトゥルビスキーも好QBです
前半どちらの守備も好プレーを連発してなかなか試合が動きません
フォールズもトゥルビスキーも調子は良さそうですが流石ワイルドカード
なかなか思うようにオフェンスできません
FGを蹴るのみで前半が終了しました
後半試合が動きます
べアーズを突き放します
べアーズも負けじとタッチダウンを決め
逆転し16対15でべアーズのオフェンスとなります
トゥルビスキーがロングスローを決め残り10秒でフィールドゴール圏内に進めます
決まれば勝ち、外せば負けというキッカーにとって一番プレッシャーがかかるところ
右足で振り抜き蹴ったボールは…
惜しくもバーにあたり落下してまたバーにあたり外れてしまいました
キック失敗となっていましたが公式によるとDの選手が少しボールに触っていたみたいでブロックということになりました
この試合二本決めているだけにチームにとっては信じられなかったでしょう
強固な守備を誇るべアーズも負けたら終わりなのがワイルドカードの怖いところです
イーグルスが次対戦するのは英雄ドリュー・ブリーズ率いるセインツです
スーパーボウル候補筆頭であるセインツにも臆せず頑張ってほしいです
【NFL】スーパーボウル出場予想 セインツ編
今回はニューオーリンズ・セインツ編です
セインツは地区優勝を決めており
スーパーボウル出場の有力候補です
今シーズン指折りの強さを見せており
スーパーボウル最有力であるラムズとの試合でも勝利を収めています
ダラス・カウボーイズとの試合ではブリーズとWRとのリズムが全くあっておらず心配でしたがバッカニアーズとの試合で勝利し地区優勝を決めました
QB ドリュー・ブリーズ
このチームを支えているのが英雄 ドリュー・ブリーズです
スーパーボウル優勝経験のある大ベテランQBですが年齢も高くもう一度優勝するなら今年がラストチャンスになる可能性大です
彼が素晴らしいところはクイックスローと正確無比のスローインです
とにかくドロップバックしてスローするまでが速すぎるその上75.7%の成功率
ショートパスの精度ではNFL No.1ではないでしょうか
ドリュー・ブリーズが健在なうちはチームも勝ち続けると思います
アルビン・カマラ
RB二枚看板の一人カマラ
カマラが入ったことでブリーズのパス中心だったセインツオフェンスがランもバランス良く使えるようになりNFLでも最強クラスのオフェンス陣となりました
まだまだ若い選手のためこれからの活躍も期待できます
マーク・イングラム
カマラが加入する前はエースRBでした
今はカマラと二枚看板でセインツのRBをしています
ゴリゴリ突っ込むタイプでカマラとは対処的です
違うタイプのRBがいるということも強みです
マイケル・トーマス
セインツのエースWRになります
1000yds越えを軽くこなすスーパーレシーバーですね
彼も非常に若くまたまだこれからの選手です
ブリーズの第1ターゲットであるため正確なパスがどんどんきて記録もドンドン伸びると思います
キャメロン・ジョーダン
やはり上位のチームにはオフェンスだけでなくディフェンスにもスーパースターがいますね
とりあえずかなり体が大きい尚且つ速い
エッジラッシャーとしての才能を遺憾なく発揮しています
セインツの躍進にはディフェンスの向上が大きいです
最強の矛に最強の盾が加わればもちろん最強ですね
ドリュー・ブリーズが現役のうちにもう一度スーパーボウルに出場しておきたいです
しかしそれはトム・ブレイディやアーロン・ロジャースなども一緒
マホームズ、ゴフ、メイフィールドなど若いQB旋風が起こっている今だからこそベテランであるブリーズに頑張って欲しいですね
セインツも若い選手が多いなかブリーズという偉大なQBと試合ができるのは大きいと思います
次のセインツのQBはブリーズを超えなければならないためとても大変だと思います
以上ニューオーリンズ・セインツ編でした
【プロ野球】中日ドラゴンズ 投手陣 展望 先発編
オフシーズンで暇なので来年の投手陣を見ていきたいと思います
今回は先発投手編ですね
まぁガルシアが抜けた穴は痛いということですが
ある意味投手陣にはチャンスが多く来るとプラス思考で考えましょう
今年を振り返るとまずローテーションがいない
一年活躍したのはガルシアのみで
あとは笠原、吉見、小笠原、松坂などが出場機会は多かったですが規定には届いていませんね
来年の先発投手陣を考えていきましょう
その1 期待到達を最低でも三人❗️
与田新監督が掲げていた目標ですね
中継ぎが問題視されていますがまず先発投手が7〜9回投げることで中継ぎも負担が減ると
特に回跨ぎや連投は酷使の原因ですからね
先発投手が長いイニング投げるというのは重要だと思います
期待する投手はこちらです
小笠原 慎之介
大野 雄大
笠原 祥太郎
特に小笠原投手と大野投手はスタミナ、球威があるので復活すればエース級の活躍をしてくれると思います
その2 谷間で勝ち越す❗️
先ほどの規定に乗る投手が菅野投手のように大きく勝ち越すのは負担も大きいので難しいです
最低でも10-10良ければ3〜4勝ち越してくれれば御の字です
そのためベストな状態で登板する谷間投手が勝ち越すのがいいですね
今年の松坂投手のような成績の投手が複数いると心強いです
ローテーション投手
柳 裕也
松坂 大輔
吉見 一樹
藤島 健人
小熊 凌佑
鈴木 翔太
個人的に応援したいのが
柳投手、藤島投手、鈴木投手です
先ほどエース級の活躍を期待していたのが全員左腕投手です
やはりドラゴンズのエースといえば川上憲伸投手
後輩の柳投手や投げっぷりのいい藤島投手は気合を前面に出して投げてほしいです
今年出番が全然なかった鈴木翔太投手
課題はやはりコントロール
指にかかったときの球は素晴らしいが日によって調子がバラバラです
まだまだ細いので土台をしっかり作れば活躍してくれると思います
その3 新戦力❗️
近年にドラフトでとった選手に期待です
石川 翔
梅津 晃大
勝野 昌慶
まだまだ未知数ですので一軍お試し旅行で見ることができればいいですね
勝野投手は中継ぎでも一年目から活躍してくれるかもしれません
やはり先発がもっとしっかりしないといけません
特に小笠原投手、悔しいシーズンを送ってきたと思います
小笠原世代のトップとして来年球界を代表する投手になってほしいです
以上先発編でした
【NFL】スーパーボウル出場予想 テキサンズ編
今回はヒューストン・テキサンズ編です
ここでぷち情報ですがNFLのニュースなどでは
チーム名で呼ばれることももちろんありますが
その地区の名前で略されることもあるので
チーム名を覚えるときは一緒に地区の名前も覚えるといいですね
ちなみにテキサンズはHOUSTON→HOUと略される場合が多いです
それはさておき野球のオフシーズンなのでNFLの話題が多めですね
プロ野球がオフになるとNFLはシーズン真っ只中なのでスポーツを一年中楽しむことができます
前置きが長くなりましたがテキサンズです
まぁテキサンズといえばあのお方ですよね
J.J・WAT
ブレイディがやはりアメフト界ではNo.1ですが
日本のアメフトのイメージといえばjjワットが強いんではないでしょうか
彼の何が凄いかというとその巨体から繰り出す身体能力の高さもありますが圧倒的威圧感だと思います
現在のNFLのQBはほぼ右腕で左DEのワットが視界に入りやすいです
そのため彼の圧力は凄まじいものだと思います
彼がグラウンドに立っていると目で追ってしまうような華のある選手です
まさしくザ・アメリカンフットボーラー
NFL No.1プレイヤーにも選ばれたワットですが怪我をして試合に出ることができていませんでした
しかし今年強いワットが帰ってきてテキサンズは連勝街道真っ只中
9-4と大きく勝ち越しています
タイタンズのマーカス・マリオタにも頑張ってほしいですがテキサンズがかたいでしょう
ポストシーズンでjjwat対レベルの高いオフェンス陣を見れることを楽しみにしてます
デショーン・ワトソン
ワトソンの加入とワットの復帰が今年の好調の要因です
とにかく身体能力が高い
RBのようにランナースキルを持ちながら
高いレベルでパスを放る
走りながら投げたり横で投げたりと
持ち前の身体能力を前面に出す才能溢れたQBです
ただ怪我をしていたのでそこだけが心配です
ディアンド・ホプキンス
現在獲得ヤードで6位につけています
とにかくキャッチが上手い
QBがワトソンになってさらに躍動しています
逆に言うと彼がいるからワトソンも活躍できているとも言えるでしょう
それほどQBとWRとの信頼関係は重要です
これからもワトソンとホプキンスのコンビニ期待します
今年のテキサンズは一味違います
後半一気に勢い乗っているテキサンズ
セインツ、ラムズ、チーフスそれぞれ喰われる可能性は大いにあります
とりあえずワットを目で追ってしまう癖を治したいですね
以上テキサンズ編でした
【プロ野球】中日 外国人情報
丸の話をぼ〜っとみていて大変そうだなーと思っていたら
いきなりガルシア退団の知らせ…
完全に油断していたこともありショックです
ドラゴンズブルーの血とか言っていたので
完全に残るものだと思っていました
現状日本人投手で10勝どころか規定に行きそうな選手も計算できない状況です
補強終了といっていただけにどうするのか
と思っていたら今度は新外国人の知らせ
頭がパニックになってしまいそう
森繁さんは常に最悪の状況を考え新戦力を洗い出していたのでしょう
とても頼りになる存在です
さてその新外国人は
エンニー・ロメロ投手
常時150キロ、最速160キロの大型左腕で
球威が自慢のコントロール、変化球そこそこというザ・助っ人投手というカタログですね
メジャーでは中継ぎだったので先発の調整か充分かが気になりますが期待しましょう
まぁいくら助っ人がよくても打線も投手陣も
日本の選手が活躍しないと上位にはいけないことは去年嫌という程味わってます
個人的には野手では高橋周平と伊藤康祐
に期待しています
頑張ってほしいです
【NFL】チーフス、カリーム・ハントをリリース…
チーフスがカリーム・ハントをリリースしました…
いつものようにDAZNを開きチーフス対ライダースを見る
あれ❓いつもはハントとスペンサー・ウェアが交代で出てるのに
今日はほぼスペンサー・ウェアが出場していてハントの姿が見えない
怪我したという情報もなかったはずと考えていると
英語で分かりにくかったが実況の方がカリーム・ハント、リリースとはっきり言っていた
急いでNFL公式を見るとハントをリリースしたと大々的に
理由は女性への暴行
輝かしい成績から一転です
スーパーボウル制覇の道を駆け上がるラムズのトッド・ガーリー、ジャレッド・ゴフのコンビを止めることができるのは
マホームズとハントの新星スターコンビだと思っていただけにショックです…
ペイトリオッツの記事でチーフスとのプレイオフが楽しみと言っていましたがこれではチャージャーズがピッタリ背中についているだけに地区優勝も怪しくなってきました
戦力だけでなく上昇気流に乗っていたチームの士気をドンと下がる出来事になると思います
チーフスのRBはこのままスペンサー・ウェアがスターターでいくのか
どのみちRBは必要です
この逆境でもマホームズ頑張って欲しいです
